日本企業と外資系企業のいいとこ取り? 電通デジタルで挑むグローバル×デジタルの魅力

  • 電通デジタルの【働く環境】
写真:電通デジタルのオフィスで並ぶ、森田(左)、アンジェラ(中央左)、中津川(中央右)、堀内(右)

電通グループのスケール感と、「グローバル×マーケティング」という挑戦的なフィールドに魅力を感じて入社した若手・中堅社員たち。電通デジタルには、デジタル広告領域を担う「第5アカウントプランニング部門」と、ウェブサイトやSNSを含め包括的に支援する「グローバルソリューション室」が、それぞれの専門性を生かしながらグローバルビジネスに取り組んでいます。さらに、双方の専門性を結集し、グローバルビジネスをリードする専門組織(CoE)として「Dentsu Digital Global Center」があり、互いに連携しながら、グローバルクライアントのビジネス支援をしています。総合職・コース別採用・海外経験・転職など、それぞれ異なるバックグラウンドを持つメンバーが、電通デジタルのグローバルビジネスに携わるリアルを語り合います。

※ 2026年10月時点での所属・役職です

目次

大規模な案件、人の魅力、多様な背景――私たちが電通デジタルを選んだ理由

――入社年、所属部署、担当領域を教えてください。

堀内:2022年に新卒で入社しました。現在は第5アカウントプランニング部門で、外資系の金融企業を中心に担当しています。アカウントプランナーとして主にデジタル広告のメディア設計や施策の実行、レポーティングなどを行っています。

森田:2024年に新卒入社で、今年で3年目です。堀内さんと同じ第5アカウントプランニング部門でアカウントプランニングを担当し、デジタルメディアのプランニングから進行、レポーティングまで行っています。外資系ラグジュアリーブランドを中心に、今年から通信会社も担当しています。

中津川:2024年卒で、グローバルソリューション室に所属しています。堀内さんたちのような広告領域メインのチームとはまた少し役割が異なっていて、私はプロジェクトマネージャーとして日系の化粧品メーカーを担当し、グローバルサイトのコンテンツ制作・運用やツール開発、リニューアルに伴う各国展開のサポートなどを行っています。

アンジェラ:私もグローバルソリューション室所属で、2022年に中途入社しました。アカウントリードとしてさまざまな案件に関わっています。これまで、日系化粧品メーカーのグローバル展開に伴うSNS運用や、日系の家電メーカーの海外DX推進、外資系ラグジュアリーブランドのPMO支援・SNS・ウェブサイト運用などをプロジェクトマネージャーとして統括してきました。

――なぜ電通デジタルのグローバルビジネスに携わろうと思ったか、お聞かせください。

堀内:私のときは総合職採用だったので最初からグローバル限定ではなかったのですが、規模の大きさや挑戦できる幅の広さに惹かれて電通デジタルを選びました。ノウハウが集まる環境で多くを学べそうだと思ったんです。

堀内 海羽(電通デジタル 第5アカウントプランニング部門 グローバルアカウント第5事業部)
写真:堀内 海羽

森田:規模感や学びの多さは魅力的ですよね。

堀内:そうなんです。でも一番の決め手は「人」でした。選考中にお会いした社員の皆さんが「働く人が魅力的で入社した」とおっしゃっていて、入社後もギャップがないと口を揃えていたのが印象的で。配属面談で留学経験や英語力を伝えたところ、現在のグローバルアカウントプランナーの組織に配属が決まったという経緯です。

森田:「人の魅力」は本当に同感です。私のときはコース別採用が始まっていたので、最初から「グローバル×マーケティング」に携われることが一番の動機でした。外国語大学で英語を学び留学もしていたので、「広告・マーケティング」と「英語」を同時に生かせる環境を探していたのですが、最初から叶えられる会社は意外と少なかったんです。

森田 佳弥(電通デジタル 第5アカウントプランニング部門 グローバルアカウント第3事業部)
写真:森田 佳弥

中津川:たしかに、外資系か、日系企業の海外事業部に配属されるのを待つか、になりがちですよね。

森田:配属を待つより最初から挑戦したくて、電通デジタルに応募しました。大きな案件を通して知識を実践化できる点と、OB訪問で「仕事をすごく楽しんでいる人」に多く出会えたことが決め手ですね。

中津川:私は幼少期から高校まで通算4カ国で暮らしていたので、自然と「英語を使う仕事がしたい」と思っていました。就職活動では、自分の少し飽き性なところを考慮して広告会社に絞ったんです。ひとつの商材を扱う事業会社よりも、幅広いクライアントを担当して日本の魅力を世界に伝えられる広告会社のほうが自分に合っているなと。

中津川 結子(電通デジタル グローバルソリューション室 ビジネスプロデュース第1事業部)
写真:中津川 結子

アンジェラ:幅広い案件に触れられるのは代理店ならではですよね。私は香港出身で日本に転職する前に電通香港でTVCM制作など、コミュニケーションキャンペーンを担当し、来日後は外資系広告会社で商品キャンペーンのキービジュアルや動画制作に携わりました。転職のきっかけとしては、CM制作にとどまらず、より幅広い領域にも挑戦したかったんです。
入社前は日系企業特有の堅さがないか少し不安でしたが、面接で今のマネージャー陣から話を聞いた際、グローバルチームの魅力が伝わってきて、ここなら楽しくチャレンジできると思って決めました。

チェイ アンジェラ(電通デジタル グローバルソリューション室 ビジネスプロデュース第2事業部)
写真:チェイ アンジェラ

国境を越えてひとつのチームに。グローバル領域で味わう「世界規模の一体感」

――入社前に抱いていたイメージと比べて、良い意味でのギャップがあったら、お聞かせください。

森田:想像以上に働きやすい環境だったことですね。広告業界って忙しいイメージが強いですが、労働時間も適切に管理されていて、気持ちよく働ける環境です。いい意味でのギャップでした。

中津川:私も同感です。日系企業らしい堅苦しい上下関係があるかと思いきや、驚くほどフラットでした。さまざまな国籍のメンバーが在籍する多様性豊かなチームなので、お互いの個性を尊重し合えるカルチャーが自然とできているんですよね。普段の会話でも、日本語と英語が自然に入り混じっていたり、バックグラウンドの違いを意識せずにコミュニケーションを取っていたりするのが日常です。

――海外クライアントや多国籍チームとのコミュニケーションで、特に気をつけていることはありますか?

森田:クライアントのグローバル本社の方は非常に多忙で多くのメールが交わされるため、一目で要点が伝わる簡潔さを意識しています。一方で、ストレートな表現になりすぎないよう、相手への配慮や適切なニュアンスを含める表現力も大切にしています。

堀内:分かります。私はオンライン会議の後、決定事項やポイントを必ずテキストにしてフォローアップメールを送っています。日本企業同士なら察してもらえるようなことでも、認識の齟齬が生まれやすいんですよね。

アンジェラ:言語化と可視化は、本当に大事ですよね。私も会議後に必ず議事録を送りますし、提案時も文章より図や画像を多用してシンプルに伝えます。その方がクライアントも社内に展開しやすいですし、情報共有のロスや認識のすれ違いを防げますから。

中津川:皆さん工夫されていますね。私は英語に日本語ほどの敬語がないのを逆手に取って、フランクに接する工夫をしています。相手やシチュエーションに合わせて適度に絵文字も使って、距離を縮めるようにしています!

――海外クライアントと仕事をしていてやりがいを感じたエピソードを教えてください。

森田:プライベートで欧州旅行に行った際、担当していたクライアントの商品広告で、現地のバス停が埋め尽くされていたんです。私が直接関わっている仕事ではなかったのですが、世界規模の案件に携わっている実感が湧いて嬉しかったですね。世界中の広告会社が一緒に頑張っている一体感も魅力です。

堀内:規模感の大きさは本当にやりがいですよね。私のチームも韓国の広告会社やシンガポール本社と合同で進めていて、電通デジタルが主導で案件を動かしています。国内だけでは味わえないダイナミズムがあって面白いです。

中津川:スケールの大きさ、ワクワクしますね。私はやはり直接感謝される瞬間が好きです。とある海外の開発会社とトラブルを乗り越えて納品した際、DMで「助けてくれてありがとう!」と胸が熱くなるようなメッセージをもらえて。苦労が報われた気がしましたし、「ありがとう」は世界共通言語だなと感動しました。

アンジェラ:素敵なエピソードですね。私は日本語ネイティブではないので不安もありますが、誠意を持って向き合うことで信頼関係を築けるのがやりがいです。「いつも迅速な対応で助かる、また次も頼みたい」と評価いただけると、頑張って良かったなと感じます。

写真:4名が会話している様子

「広告特化」か「マーケティング全般」か。多様なアプローチと自由な挑戦が叶う場所

――グローバルビジネスには、どんな関わり方の選択肢がありますか?

森田:私たちはグローバル案件に携わっていますが、別々の組織に属しています。それぞれの組織におけるグローバルビジネスへの関わり方の違いを一言で言うなら、「広告特化」か「デジタルマーケティング全般」か、ですね。大きな案件で広告にこだわりたい人は第5アカウントプランニング部門、とにかく幅広く挑戦したい人はグローバルソリューション室というように、自分の志向に合わせて選択肢があるのが魅力だと思います。

堀内:同感です。広告表現や運用を中心にアプローチするのか、それ以外のあらゆる領域まで包括的に関わるのかという、住み分けやそれぞれの役割がありますよね。

アンジェラ:業務の面で補足すると、第5アカウントプランニング部門は主にデジタル広告の戦略策定・プランニングから実行までを行います。一方でグローバルソリューション室は、顧客体験の設計・戦略から、ウェブサイトやSNSの運用まで、幅広い顧客接点に展開していくのが特徴ですね。

――電通デジタルのグローバル領域で、今後取り組んでみたいことを教えてください。

中津川:これまではウェブサイト関連の業務が中心だったので、今後はSNSやCRMなど領域を広げて、「デジタル×グローバルマーケティング」に幅広く挑戦したいです。

アンジェラ:私はAI領域への挑戦や、クライアントの海外拠点と直接関わる案件にもっと携わってみたいですね。

堀内:海外ダイレクトの案件は面白そうですね。私はメディアプランニングにとどまらず、エンドユーザーが最終的に何を受け取るのかまでクライアントと考え抜きたいです。国の垣根を越えて、最後の体験にまでこだわりたいですね。

森田:私も海外クライアントと直接やり取りする機会を増やしたいです。日本と海外では広告に対する考え方も違うので、そこを理解した上で視野の広い提案ができるプランナーになりたいと思っています。

――グローバルビジネスに興味がある人に向けて、電通デジタルのグローバルビジネスのいいところを教えてください。

アンジェラ:グローバルソリューション室のメンバーは本当にいい人ばかり。国籍に関係なく働きやすく、それぞれのバックグラウンドや強みを活かせる環境だと感じていますので、興味があるなら自分の感覚を信じて、まずは一度挑戦してみてほしいですね。

中津川:本当に「人の良さ」と「風通しの良さ」は魅力です。上下関係もほとんどなくて、ポジティブなことだけでなく、時にはネガティブな相談も言い合えるフラットさがあります。例えるなら日系と外資のいいとこ取りをしたような環境です。

堀内:いわゆる日本企業ほど上下関係が厳しくなく、また、若手にも多くのチャンスが与えられ、実力に応じて活躍できる環境なので、すごく働きやすいバランスだと思います。

森田:選択肢が多くて自ら手を挙げられる環境なのも強みです。実際は毎日英語で話す業務ばかりではないのですが、私自身「もっと英語を使う機会を増やしたい」と言い続けていたら、海外クライアントと直接やりとりする機会が多い案件に入れました。仕事の幅が広いので、やりたいことがまだ明確でない人でも、ここで絶対に挑戦したいことを見つけられると思います!

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