プレスリリース

Twitterに特化した動画広告を半日で作り上げるワークショッププログラム「DD TW #NEST」を提供開始

―Twitter社との共同開発プログラムー

2019.11.01

株式会社電通デジタル(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 禎久、以下、電通デジタル)は、Twitterに特化した動画広告を半日で作り上げるワークショッププログラム「DD TW #NEST(ディーディー・ツイッター・ネスト)」を、本日より提供を開始します。

昨今、SNSの普及が進み、生活者がSNS上の動画広告に触れる機会も増加するなか、ブランディングや認知拡大のための動画広告の活用は、これまで以上に拡大しています。主要SNSの一つであるTwitterについても、ブランドリフトなどのKPI達成に寄与し、媒体の特性に応じた動画広告制作の需要が高まっていることから、この度、Twitter Japan株式会社(以下、Twitter社)との共同開発に至りました。

本プログラムは、当社アドバンストクリエイティブセンター※(以下、ACRC)のクリエイターと、Twitter社の動画クリエイティブスペシャリストの知見を集め、よりスピーディーに効果的な動画広告を制作するワークショッププログラムです。
実際のクリエイティブブリーフを用いて、顧客企業とACRCのプランナー、デザイナーが共同で動画広告の制作を進めます。電通デジタルのソーシャルメディア向け動画広告制作および運用に関する知見と、Twitter社の効果的な広告配信ノウハウを活かし、Twitterに最適な動画広告を制作することができます。顧客企業のテレビCMなどの動画素材を活用し、よりKPIに寄与する動画広告をわずか半日で制作でき、即時納品が可能です。顧客企業にとっては、ワークショップを通じ、Twitterの特性を活かした効果的な動画広告制作について知見を広げる機会になります。

また、配信予算に合わせて3段階のプランを用意しており、Twitterの動画広告配信を初めて行う企業から、既に配信実績はあるが広告効果に課題を感じている企業まで、ニーズに合わせてプログラムのカスタマイズが可能です。

今後も電通デジタルは、顧客企業のさまざまなニーズに応えていくため、ソーシャルメディア向け広告の効果向上に向けた新しいサービスの開発・提供を進めていきます。

<「DD TW #NEST」ロゴマーク>

※:アドバンストクリエイティブセンター
データ・AI とクリエイティブの融合を目指し、2017年4月に設立された組織です。認知度や好意度を向上させるブランドリフト広告から、顧客獲得のためのダイレクトレスポンス広告(バナー/ランディングページ(LP)/オンライン動画/ソーシャル広告)までを統合的に設計・制作し、広告配信の成果に合わせて改善のためのPDCAを行っています。広告の第一線で活躍するクリエイティブディレクター、コピーライター、アートディレクターや、ダイレクトレスポンス広告に関する知見・ノウハウを有するコンサルタントやディレクター、AIエンジニアなど、約100名のスペシャリストが在籍しています。

注:Twitter、TwitterロゴはTwitter Inc.の商標です。

 

以上

このリリースに関するお問い合わせはこちら

資料ダウンロード

電通デジタルが提供するホワイトペーパーや調査資料をダウンロードいただけます

メールマガジン登録

電通デジタルのセミナー開催情報、最新ソリューション情報をお届けします

お問い合わせ

電通デジタルへの各種お問い合わせはこちらからどうぞ