電通デジタルは、Fivetran社とパートナーシップを結び、データパイプライン自動化サービス「Fivetran（ファイブトラン）」の提供を本日より開始しました。

Fivetranは、データパイプラインの構築と管理を自動化するサービスです。さまざまなSaaSアプリケーションやデータベースからデータを抽出しデータ基盤に統合するETL（抽出、変換、ロード）処理を自動化することで、データエンジニアリングの開発、運用の負担を軽減しDXの業務効率化を図るモダンデータスタック^※を実現します。

＜Fivetranの概要＞

	1. データパイプラインの自動構築
	2. ELTモデルによる効率的なデータ処理
	3. スキーマの自動管理
	4. 漸進的なデータ更新
	5. セキュリティとコンプライアンス対応
	6. クラウドDWH（データウェアハウス）

電通デジタルは、Fivetranの導入支援を通じてクライアントの複雑化したパイプラインを最適化し、モダンデータスタックな環境構築・運用支援まで一気通貫で実施します。​クライアントの分析環境や課題に合わせて、データ基盤を中心にMA、AI・機械学習、BI、分析ツールなど複数のクラウド製品から最適な製品を選択しマーケティング基盤・分析基盤を構築することで、クライアントの目的やマーケティング課題に応じた環境を構築することが可能です。

＜電通デジタルが提供するモダンデータスタックの概要＞ 

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電通デジタルは今後も、モダンデータスタックな環境構築において、Fivetranを活用した業務効率化の最適化を推進し、企業の事業成長に貢献します。

Fivetranに関する詳細はこちら
https://www.dentsudigital.co.jp/services/platform/cloud/fivetran