Fivetran

モダンデータスタックな環境をFivetranで構築

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Fivetranとは

Fivetranは、データパイプラインの構築と管理を自動化するクラウドサービスです。様々なSaaSアプリケーションやデータベースからデータを抽出し、Snowflakeを始めとしたデータ基盤に統合するETL（抽出、変換、ロード）処理を自動化する製品です。これにより、データエンジニアリングの開発/運用の負担を軽減しDXの業務効率化を図る「モダンデータスタック」を実現します。

電通デジタルはFivetranの導入支援から、モダンデータスタックな環境構築・運用支援までワンストップで対応可能です​。​

  • プラットフォームの提供
  • Fivetranの再販契約
  • Fivetranの環境構築・導入支援
  • Fivetranの運用
  • モダンデータスタックの環境構築
    • Snowflakeを始めとしたDWHを中心とした、BIツールやMAツールの環境構築支援

Fivetranで出来ること

1. データパイプラインの自動構築

  • コーディング不要で、様々な製品のコネクタからデータを自動で取得
    • 例： Snowflake、各種Salesforce製品、Google Analytics、MySQL、S3など
※最新のコネクタはコチラからご確認ください

2. ELTモデルによる効率的なデータ処理

  • 従来のETLではなく、ELT（Extract → Load → Transform）を採用
  • データをそのままクラウドDWHにロードし、後から変換
  • データのクリーニング・正規化が不要

3. スキーマの自動管理

  • スキーマ変更（列追加・削除・型変更など）に自動対応
  • 標準化されたスキーマでデータを統一

4. 漸進的なデータ更新

  • 挿入・更新・削除をバッチで自動同期
  • 過去データも完全に同期可能

5. セキュリティとコンプライアンス対応

  • SOC 2 Type 2、GDPR、HIPAA BAA準拠
  • データは暗号化され、24時間以内に削除

6. クラウドDWH（データウェアハウス）

  • Snowflake、Redshift、Big Query、Azure SQLなどの製品と連携
  • BIツール（Looker、Tableauなど）との連携もスムーズ

Fivetranの仕組み・ワークフロー

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モダンデータスタックの実現

お客様の環境や課題感に合わせて、 Snowflakeを始めとしたデータ基盤を中心にMA、AI・機械学習・分析ツールなど複数のクラウド製品から最適な製品を選択しマーケティング基盤・分析基盤をモダンデータスタックで構築します。

Fivetranの価格体系

従量課金体系

  • 月間で同期されたユニークな主キーの行数に基づいて課金
  • ノイズや外れ値が少なく、安定した課金指標
  • 使用量が増えるほど単価が下がる対数的スケーリング
  • 無料トライアルもご利用いただけます

料金体系と料金プランは以下からご確認いただけます。
https://www.fivetran.com/pricing

Fivetranに関するご質問・お見積り・ご相談はこちらからお問い合わせください。

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