Eコマースやキャッシュレス決済の普及により、生活者の購買体験は劇的に変化しています。
そんな「購買のデジタル化」は、ユーザーIDに紐づく膨大な「購買データ」の蓄積を実現し、その活用が企業の「マーケティング革新」のカギを握るようになってきました。
電通デジタルのAdvanced Commerce Lab.は、各種大手Eコマース・決済プラットフォームに精通し、各社との独自のパートナーシップに基づいて、以下のような次世代のデジタルコマースソリューションを提供しています。
1.大規模ECモールにおける販促支援(売り場・広告・CRM施策)
2.デジタル広告起点でポイントやクーポンを活用した店頭販促・OMO型プロモーション
3.各種購買データを活用した広告効果・ROIの検証と顧客インサイト分析
また、流通チャネルを介さずに、自社ECの強化や、顧客と直接つながるD2C(Direct To Consumer:直接販売)サービスの開発を検討される企業様向けには、
4.D2C事業の立ち上げ~事業成果創出支援
5.先進テクノロジーを活用した新しい購買体験の開発(xR、ライブコマース、ソーシャルコマース等)
等のご支援も行っています。
本セッションは、Advanced Commerce Lab.の全体概要を紹介する「エントリーセッション」と称しまして、後日シリーズでお届けする個別テーマ別セッションの導入となります。
「マーケティングのデジタル化」を志向されるメーカー企業、流通・小売企業様向けの一助となれば幸いです。
2020年11月9日(月)11:00~12:00
オンライン
※当日の参加URLはウェビナー当日までにメールにてお知らせいたします
※セキュリティ改修後の最新のZoomを使用し、安全に配慮したウェビナー運営をいたします
無料(事前登録制 登録締切 : 2020年11月4日(水)17:30)
競合他社やパートナー企業からのお申込みはお断りさせていただきます。
プログラム内容は変更となる場合がございます。
登壇者
1998年電通入社。2000年よりデジタル専業のグループ会社、電通フューズ、電通イーマーケティングワンなどの立ち上げに参画し、ウェブコンサルティング、オンライン広告のROIマネジメント業務を担当。主に、金融、IT、消費財、Eコマース企業のデジタルPDCAを支援。併せて、マス広告×デジタル広告の統合分析、オンライン広告プランニング最適化、アトリビューション分析など、各種のビッグデータを活用した電通グループ独自の最適化メソッド、ツール開発を主導。2013年にデジタルパフォーマンス代理店・株式会社ネクステッジ電通の代表取締役社長を経て、2016年より電通デジタルに合流。2020年にAdvanced Commerce Lab.を立上げ、各種プラットフォーマーとのアライアンスや購買データ活用の事業を推進。
2001年電通入社。草創期からネットビジネスに携わり、媒体開発、サイト構築およびデジタルコミュニケーションのプランニング、UI/UX設計、実施を担当。Eコマース事業会社へ出向、事業運営、制作、CRM、マーケティング、システム構築を手掛ける。黒字化へ寄与。2012年から、独自Eコマースシステムの立ち上げ、Eコマースに関連する事業計画立案、Eコマースでのブランディング、オムニチャネル化推進、サービスデザインや新規事業開発などデジタルマーケティングのプランニングから実施までを担当する。
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