電通デジタルは、スリーシェイクと、クラウド型データ連携ツール「Reckoner（レコナー）」において、リセールパートナー契約を締結しました。
「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。
多くの企業が導入しているMA（マーケティングオートメーション）製品において、マーケティングで得たデータを既存の導入ツールに出力する際にReckonerを連携させることで、プログラミングスキルがない担当者でも既存の導入ツールのフォーマットに合わせたデータ活用が容易にできるようになります。
今回のパートナー契約により、電通デジタルは、Reckonerの高い機能性と柔軟性を生かしたデータ連携サービスの提供を開始し、クライアント企業が所有する様々なデータソースやツール間でのデータ流通の効率化や、データの価値を最大限に引き出すことを可能にします。また、これまで培った豊富な支援実績とノウハウのもと、高度なデータ活用のプランニングと導入を一気通貫で支援します。
なお、Reckonerは電通デジタルが推進するモダンデータスタックを具現化するための必要なサービスであると考え、本取り組みを通してその実現を目指します。
電通デジタルは今後も、マーケティングデータ活用やデータ基盤の整備などの支援を行い、企業のさらなるDX推進に貢献してまいります。