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プレスリリース
Google Cloudの次世代AIプラットフォーム「Google Agentspace」の導入支援を開始
-AIエージェントの最適利用を支援し、マーケティング変革を実現-
2025.08.28
株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:瀧本 恒 以下、電通デジタル)は、Google Cloudが提供する次世代AIプラットフォーム「Google Agentspace(グーグル エージェントスペース)」の導入支援を開始しました。企業の高度なAIエージェント環境構築を迅速に支援しマーケティング変革を実現します。
Google Agentspaceは、Google Cloudが提供する企業向けAIプラットフォームです。Google Workspaceを始めとしたコラボレーションツールに加え、3rdパーティ製のクラウドサービスとも連携し、情報の検索や生成AIによる要約を可能とするため、AIエージェントによる分析や意思決定の支援を迅速に行うことが可能になります。また、ノーコードで業務自動化エージェントを作成でき、3rdパーティ製のAIエージェントとも連携できるため、AIエージェントによる業務効率化を、素早く実現することが可能です。
電通デジタルは、Google Cloudを活用したマーケティングのためのプラットフォーム構築や、GeminiをはじめとしたGoogleのAIの利活用を支援してきました。このたび開始するGoogle Agentspaceの導入支援により、既存の顧客データおよび社内知見とGoogle Agentspaceの連携を図り、クライアントのマーケティング業務に見合った最適なアウトプットを生成できる環境を構築します。さらに、AIエージェントの最適な利用をサポートするための課題抽出や戦略立案などの伴走支援を実施することで、マーケティング、カスタマーサポート、営業支援など幅広い領域での価値創出を実現し、クライアントのAI活用における事業成長に貢献します。
電通デジタルは、マーケティング領域におけるGoogle Agentspaceを活用した導入支援サービスを推進し、生成AIやクラウドテクノロジーを活用した企業のマーケティング変革を支援してまいります。
国内電通グループは、“人間の知(=Intelligence)”と“AIの知”の掛け合わせによって、顧客や社会の成長に貢献していく独自のAI戦略「AI For Growth」を推進しています。
AI For Growthについては、以下ウェブページをご確認ください。
AI For Growth
・Google Cloud、Google Agentspace および Gemini は、 Google LLC の商標です
以上