写真で一言ボケて誰が1番笑わせたかを競う、熱い大喜利バトルです。ただし通常の大喜利バトルと違うのは電通デジタルとオモロキ社が共同開発した、画像にAIがボケて返すツール「bokete camera」※がボケるという点です。2021年9月に第1回が、2022年5月に第2回が開催されました。AIが機械学習するデータはオモロキ社が提供する投稿型大喜利サイト「写真で一言ボケて(bokete)」から提供されています。
電通デジタルは「アドバンストクリエイティブセンター」において、AIとクリエイティブを活用し、様々なプロジェクト取り組んでいます。2019年に、プラスチックごみによる海洋汚染の深刻さを発信するため、AIを用いて、実際のプラスチックごみの画像を、世界中の「海」が描かれた名画の画家のタッチに変換し名画に描き、未来の海を絵画で表現するプロジェクト「"名画になった"海 展」や、2020年には、AIを⽤いて指名⼿配被疑者の現在の姿を予測するプロジェクト「TEHAI」、2021年はYahoo!JAPANと共同で"SDGsが達成できた未来・できなかった未来"を体験できるスペシャル動画「2100 JAPAN」などを企画・実施しました。