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「顧客のマーケティング活動にどう貢献するか」
を常に自問しています。
データ/テクノロジー部門 プラットフォーム事業部
北島 実佳
得意な言語:JavaScript、PHP
Q.学生時代には何をやっていましたか?
学生時代は人間科学部で、社会心理学を勉強していました。震災復興をテーマにフィールドワークや質的調査を主とする研究室に在籍し、毎月のように岩手県に赴いてフィールドワークやインタビューを行っていました。それと並行して被災地復興支援サークルに所属していたので、ボランティアバスの企画運営をしたり、現地のNPOの方と協同でイベントを実施したり、頻繁に東北へ行っていました。
Q.キャリアのスタートはマーケティング分野ではなかったんですね。
はい。ITとは無縁の大学生活でしたが、もっと新しいこと、それも最先端なことがしたいと思い新卒で大手ITベンダーに就職しました。システムの営業としてさまざまなクライアントに接することができましたが、その営業活動を通じて顧客が抱えているマーケティング課題と提供するシステムのかい離を感じるようになってきました。例えば、小売業のECサイトでOne to Oneマーケティングを試したいが、システムの制約があってできない…、予算が販促部門とシステム部門で違うからできない…、といった問題で実施できませんでした。従来のシステム側からのアプローチではうまく運用・実行が回らないケースもあると気づき、よりマーケティング観点から関わってみたいと考えるようになり、システムとマーケティングの両方を行なっている電通デジタルへの転職を決意しました。
Q.現在担当しているプロジェクトは?
所属しているプラットフォーム事業部はCMSなどを用いたオウンドメディア構築を主な業務としていますが、今関わっているのは教育関係のオンラインサービスサイトのリニューアルや、マスメディアが運営するECサイトの構築です。そのほか、運用保守業務も担当しています。

現在進行中のECサイトの案件では、先輩と一緒のチームに参加してシステムの要件定義を任されています。このプロジェクトでは電通デジタルとしての強みを生かし、ほかの部門(リレーションシップマーケティング担当)と一緒になって、上流フェーズに関わっています。先日もお客様と「このECサイトではそもそも何を売るのか。どう売っていくのか」といったことから一緒に考えるワークショップを開催しました。そうしたディスカッションを通じてクライアントの意図やサイトの目的が明確化され、プラットフォーム側も使う人のことを考えた、より最適なシステムを作っていけると実感したところです。もちろん、その先には築いた戦略をシステムに落とし込むフェーズがあり、「やりたいこと」と「できること」が拮抗することが多々あるため難しさを感じることもあります。
Q.この仕事のなかで大切にしていることは?
やはり、「顧客のマーケティング活動に貢献するには?」と常に自分に対して問うことです。

Webサイトの構築・運用は、顧客のマーケティング戦略と密接に関わります。ただ言われるがままにシステム構築や保守業務を行うのではなく、顧客の思い描くマーケティング戦略とは何かを常に意識して、顧客とコミュニケーションを図ったり、テクノロジーの知見を生かした提案をしたりすることが重要だと考えています。「デジタルマーケティング」と謳うからには、デジタルとマーケティングがかい離していてはダメだという意識を常に持つよう心がけています。
Q.電通デジタルならではの強みはほかにもありますか?
デジタルマーケティングの領域は日々進歩しているスピード感あり日々進歩しています。私自身、社内のマーケティングコンサルタントと協同で仕事を進める中で、毎日のように大きな刺激を受けています。エンジニアも新しいテクノロジーにアンテナを張り、新しい技術を習得して、それをアイデアに生かすアグレッシブな人材が多いですし、そうした各分野のプロフェッショナルが集まることではじめて最適なデジタルマーケティングソリューションが提案できるのだと思っています。それを実行できる環境が電通デジタルには備わっていると感じます。
Q.いまの仕事を通じて実現したい将来の夢は?
将来的にはデジタルマーケティングに、より包括的に携わっていきたいという思いがあります。現在はプラットフォーム側から各種業界のさまざまなフェーズの案件に携わってエンジニアやITコンサルタントとしての経験を積んでいるところですが、いずれは社内にいる各分野のスペシャリストに学びながら、より多彩な切り口から顧客のマーケティング課題にアプローチできるITコンサルタントを目指したいと思っています。

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