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「本当にそのシステムが必要かどうか」
顧客のビジネス視点で考える。
データ/テクノロジー部門 プラットフォーム事業部
馬場 貴之
得意な言語:SQL
得意なツール:Oracle,Marketo
Q.これまでの経歴を教えてください。
大学卒業後に新卒でSIerにシステムエンジニアとして新卒で入社し、そこから8年ほど流通関連のシステム開発・保守業務を行なっていました。最初はプログラミングなどもしていましたが、2年目以降はマネジメント業務が主となり、後半の4年くらいはWebサイトの設計からリリース、運用を含めた仕事を担当していました。

技術面で得ることの多い仕事でしたが、どうしても作ることが業務の中心となってしまいます。システムを作ったものの、「実際にどれだけ使われているか」「効果(売上増、業務負荷軽減など)があったのか」はあまり見れていませんでした。そうした経験をするうちに、単なる「技術視点」ではなく顧客側に立った「ビジネス視点」でシステムを活用できる仕事をしたいと考えるようになり、電通デジタルの前身となる電通イーマーケティングワンに転職しました。現在は、主に「マーケティングオートメーションツール」の導入支援やコンサルティングを担当しています。
Q.現在担当しているプロジェクトは?
メールマーケティングの事例では、不動産ディベロッパーの案件を手がけています。これまでは単発のメールを送るだけで終わっていたのですが、メールマーケティングの導入でWebページへの誘導や会員登録・資料請求などのマーケティング施策が打てるようになり、収集したデータの分析まで一貫してできるようになりました。作業の流れとして手間の増えた部分もありますが、全体的に見ればツールの導入によって情報が“見える化”され、作業が改善されたという声を頂いています。この件に限らず、皆様が使っているサービスや受信しているメールなども、電通デジタルが関わっているかもしれません。
Q.同時に動いている案件は何件ぐらいですか?
ほかにもマスコミや旅行会社など、3社から5社程度の案件が同時に動いています。それぞれ、業界・業種・導入しているツールも異なるため、頭を切り替えながら仕事を進めないといけないのが難しいところです。また、ツールによっても、できること/できないことがありますので、その切り分けが難しいです。機能も日々バージョンアップしていますので、拡張・改善機能をキャッチアップするよう常に努力しています。
Q.システム開発の際に気をつけていることは?
どんなシステムでも一度構築したら終わりではなく、サービス開始後に機能追加や修正が必ず発生します。そのため、初期の段階でサービス開始後の修正や改善を実施しやすい設計を行うよう心がけています。

当然、期間・工数内で実装する必要はありますが、多少手間がかかったとしても将来的にベストであると判断した設計内容で作ることが大切だと考えています。
Q.電通デジタルに向いているエンジニアはどんなタイプですか?
やはり「クライアント目線」でシステムの提案から構築を実施できる人が向いていると思います。どんなに高機能で最先端の技術であっても、利用する人間が使いやすいシステムでなければ満足度は上がりません。

また極端な話、必ずしもシステム導入することが良いことであるとは思っていません。例えば、今使用している仕組みを流用することで課題解決ができる場合もありますし、安易に高価なシステムを入れれば顧客の課題が解決するとは限らないのです。その面で、私たちの仕事は「システムを作る」というよりも「最適なシステムを考える」ということが重要であると思っています。
Q.この仕事の楽しいことは?
社員一人一人の個性が強く、仕事をしていく中で常に新しいことを学べるのが楽しいと感じています。自分には無い発想や考え方を持っている人と仕事をすることで、次の仕事の際に、今までと異なる側面からの提案や指摘ができるようになったと感じています。電通デジタルの場合、「エンジニア」といっても、コーダーというよりは「システム知識を有したコンサルタント」という面が強いですね。

クライアントとの打ち合わせに参加することも多いですし、上流工程に関わりたい方、システム構築の全工程を担当したい人にとって、非常に良い環境だと思います。また、電通本社とプロジェクトを進めることもあり、大規模な案件に関われる機会も多いです。普段の自分の生活に直結するシステム開発に関われることもあるため、日常生活で成果を実感できる点はほかにはない大きな魅力だと感じています。

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