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お客様視点でのコミュニケーションが、
電通デジタルのエンジニアには必要です。
データ/テクノロジー部門 プラットフォーム事業部
井上 力心
得意な言語:PHP、SQL
得意なツール:Marketo Salesforce
Q.これまでの経歴を教えてください。
前職ではプログラマーとして、社内教育向けのWebアプリケーションの開発を行っていました。顧客の多くは企業だったので、営業をサポートするプリセールスなどのシステムの提案にも関わりました。しかし、開発していたものは教育のプラットフォームだけだったので、次第にほかの業種にも興味が湧き、さらにはUIやUXの重要性、顧客視点で考えることの必要性も感じるようになりました。

3年前に電通イーマーケティングワン(当時)に転職してからは、開発ベンダーへのオーダーなど、主に上流工程に関わることになりました。これまでは比較的自分たちのシステムのみで完結していたのですが、お客様とお会いして要件を詰め、それをプログラム仕様に落とし、さらにベンダーへ要望を伝えるなど、今まであまり経験したことのない領域に携わることになりました。前職では考えられないくらい広い領域に関わることになるため最初こそ戸惑いましたが、さまざまな案件を経験するうちに自分なりの考え方などをプロジェクトに反映できるようになりました。オリジナリティを出せるぶん、責任の重さは感じています。
Q.現在担当しているプロジェクトは?
昨年から自動車メーカーのプロジェクトに参加し、アプリ開発と保守運用に携わっています。アプリは今年2月にリリースされて、車検などの予約手続きがアプリから行えるようになっています。登録ユーザの顧客情報などはSalesforceで管理し、メーカーの基幹システムとも連携しています。そのシステムの障害発生時の対応、顧客やコールセンターからの問い合わせ対応なども担当しています。
さらに現在は追加開発フェーズとなっていて、新たな要件定義やベンダーへの開発依頼など、プロジェクトが進行しています。このアプリは、ユーザーが次に車を買い替えた時も同じメーカーの車を選んでもらうことを目的としているものなので、満足度の高いものにしていきたいと思っています。まだまだ課題も多いのですが、より良いアプリにしていきたいです。
Q.同時に動いている案件は何件ぐらいですか?
現在は主に2つの案件に携わっています。もう1つはアミューズメント施設が主催するイベントのチケット販売に関するシステムです。購入サイト自体はまた別の会社が作っているのですが、会員サイトからチケット販売システムまでの導線を作ったり、疎通テストと言ってシステム同士の連携がうまくいっているかどうかの検証をこれから実施していく予定です。

今の部署ではシステム的な部分を担当するのが主ですが、案件によってはクライアントのマーケティング戦略や施策検討のフェーズにも関われるので、幅広い経験を積んでいます。社内はもちろん、多くの顧客やベンダーとの打ち合わせを行うので、自分の伝えたいことを分かりやすく伝えられるコミュニケーション能力が身についたように思います。
Q.この仕事のなかで大切にしていることは?
例えば、プロジェクトを円滑に進めるために、よい意味で顧客やベンダーをコントロールしていくことが、ポイントだと考えています。もし、技術的にできるかできないかすぐに判断できないことが発生したら、自分で判断せずにベンダーと話し合って、理解したことをお客様に伝えます。そうした当たり前のことをきちんとやることが重要です。
もちろん私自身、最初からそれができていたわけではありません。システムの知識がある程度あったとはいえ、ほぼ0からのスタートだったので、それぞれの仕事やタスクを通じて、いかに自分を高められるかについて意識しながら取り組んできました。社会人以前に人間なので、いかに自身の成長に繋げるのかというのが一番大事なことだと考えています。
Q.電通デジタルに向いているエンジニアはどんなタイプですか?
技術的なことがわかっているほうが提案の精度は高まりますが、それ以上にマーケティングやデータベースに興味を持っている人が向いていると思います。というのも、電通デジタルのクライアントはマーケティング部門の担当者が多いので、まずはお客様と会話ができることが重要なのではないでしょうか。あまりシステム的な用語を使いすぎても、相手に伝わらないので、自身がマーケティング部門の立場だったらどう感じるかと想像力を働かせることが大切です。お客様視点で会話ができることが、電通デジタルのエンジニアとして必要だと思います。その意味ではコンサルティングとしての能力も求められます。
Q.この仕事の楽しいところは?
やはり長く携わっている案件がローンチする瞬間がもっとも達成感があり楽しい時間です。今までクライアントやプロジェクトメンバーと進めてきたものが世の中に出る瞬間にこれまでの苦労が報われる感じがします。

しかしそれと同時に、これまでの経験からするとローンチ直後がトラブルが発生しやすいタイミングなので浮かれてばかりもいられません。喜びは一瞬で、すぐにまた新たなプロジェクトに取り組まなければなりませんが、自分の領域を広げるためには電通デジタルは最高の環境です。現在の仕事からステップアップして、新たな分野にチャレンジしたい人にはお勧めできる会社です。

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