CASE CASE

100名以上が関わるプロジェクトで
得られる一体感
大規模サイトのCMS(Adobe Experience Manager)
導入提案および構築・運用
データ/テクノロジー部門 プラットフォーム事業部山中 俊太郎
最短期間で実現させた大規模サイトのサービス統合
ー 大規模サイトというと、一般的に何ページ以上のWebサイトのことを指しますか?
山中: 明確な定義はありませんが、およそ1,000ページ以上ですね。現在は約25,000ページのサービスサイトをAEM(Adobe Experience Manager)というCMS(Contents Management System)に集約するプロジェクトに従事しています。
ー 25,000ページとは途方もない分量ですね。そのようなプロジェクトというのは例外的なものでしょうか。
山中: AEMを用いる案件もすでに何件も経験してますし、大規模案件自体は珍しくありません。すでにリリース済みの案件でも5,000ページを超えていました。
ー どの程度の人数が関わるのでしょうか?
山中: 今回の件では社内の複数の部署が連携し、外部の制作会社や開発会社を含めると約10社、述べ100名以上が関わりました。社内も50名程度が携わりました。
ー プロジェクトの内容はどういうものだったのでしょうか。
山中: 近年、ユーザーが利用する端末の多様化が進んでいて、各社ともお客様(ユーザー)により良いサービスをいち早く提供する必要があります。そのためクライアントからは、迅速で検証時間のかからないサイト更新・制作ができるツールを常に求められます。そこで、クライアントの作業時間軽減や行動分析も実施し、サイト改善のPDCAができるようなAll in Oneシステムを最先端のCMSで構築するプロジェクトです。
ー そのプロジェクトでの山中さんの役割は?
山中: CMS導入の提案及び構築・運用を、ディレクター兼プロジェクトマネージャーとして担当しました。主な役割として、納期に対して“デザイン→開発→計測チーム”などの各工程間をスムーズにしながら、スケジュールに遅延が発生しないよう全体を統括する立場でプロジェクトの管理を担当します。
ー お仕事の中で大変なところなどはありますか?
山中: CMS開発において、クライアントの要望とともにユーザーの使い勝手をまず設計しなければなりません。そのためクライアントとの要件定義時は、密に漏れのないようヒアリングをする必要があります。
ー 大規模案件だとヒアリングも一仕事ですね。
山中: クライアント内でも各部署でサービスの目的や展開方法は異なっていますので、運用面でのスピードやブランディング統一という観点から複数の部署にヒアリングし、それぞれに合わせた開発を行いました。最初こそ大変ですが、動き始めてしまえば技術的なことはルーチンに落とし込んで回していけます。動かし始めが一番大変なのは、仕事でもダイエットでも同じことです(笑)。
ー 時間も限られてますね。
山中: 時代に乗り遅れないよう、素早く要件定義を実施して、リリースを最短でできるようなプロジェクトとして対応することが最大のミッションでした。電通デジタルとしてのあるべき姿は、リリース1カ月前にはすべてのタスクが終わっている状態を作るというものです。まず第一目標としてそのミッションを立て、それに向かって各社と社内の人間をまとめていきました。
ー それを実際にやり遂げたと。
山中: 今回は、リリースまで半年もないという状態から、いろいろな技能を持った多くの人間が山あり谷ありの中で1つの目標に向かって進められたのは、本当に電通デジタルだからできたことだと実感しました。社内的には苦楽を共にしたことでメンバー同士の繋がりも強くなり、「同期だから」というのとは違う「やり遂げた」といような絆が生まれました。
野心家にとって最高の環境
ー この業界に入ったきっかけは?
山中: 以前は、ベンチャー系のソフトウェア開発会社に勤務していて、Web開発や社内インフラなど多岐にわたって担当していました。しかし、年を経るごとに開発業務を含めて物足りなさを感じるようになりました。ちょうどその時に知人から現在の電通デジタルのことを聞き、大規模サイトの開発、運用など歯応えのある業務があると知って入社しました。
ー 実際に入社して、どうでしたか?
山中: 想像していた以上に多くの業種で大きな規模の案件に携わることになり、常にシステム開発のことからクライアントコンディションのことなどを考えていますが、とても遣り甲斐があり充実しています。他部署の方とも連携して1つのプロジェクトを大人数で遂行する時は大変ですが、何とも言えない楽しさを味わえますね。
ー 山中さんから見て、どういう人が向いていると思いますか?
山中: ただシステムの技術だけあればいいというのではなく、デザインや運用などシステム以外のことに網を張りながら知識を増やしていくことが、ミッションの遂行に重要だと実感しました。そうしたミッションの意義をきちんと把握できる前向きな「野心家」が向いています。なかなか出来そうでできないクライアントも含めた“一体感”を肌で感じられる会社なので、刺激を求めている人にすすめられる会社です。

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