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常に改善し、変わり続ける、
ダイナミックさこそがこの仕事の魅力。
データ/テクノロジー部門 データマネジメント事業部
鈴木 良和
得意な分析:webアクセス解析
得意なツール:Excel, Google Analytics, Adobe Analytics,
Adobe Audience Manager, Adobe Target
Q.この世界に入ったきっかけは?
ITマーケティング会社、広告会社を経て、この世界に入りました。以前は主に、企業のブランド戦略に携わる仕事をしていました。当時、消費者向け調査などを通して数字を見る機会があり、データからものを考えるのは面白いな、と純粋に感じていたことが一つのきっかけでした。

前身の電通em1に転職後、本格的にデータまわりの仕事に携わることになり、そこから10年、データ分析一筋でやっています。この業界に飛び込んだ当時はデータアナリストという肩書き自体無かったのですが、「知らないことを体験してみたい、やってみたい」という気持ちが強かったですね。
Q.現在担当しているプロジェクトは?
DMPを中心にして、主にデジタルマーケティング、EC案件のプロジェクトマネージャーをしています。メーカーのEC部門については、長期的なコンサルティングに当たっていますが、同時に4件程度の案件が回っている状況です。

この仕事では、広告出稿のためのデータはもちろんのこと、クライアント側のサイトのアクセス解析データや、コンバージョンの追跡データなど、DMPに接続できるものなら、あらゆるデータを取り扱います。その上で、どんな広告を出して、どんなユーザーを連れてくるかといったセグメントから、購入までの行動ターゲティングのデータ戦略を構築しています。
Q.この仕事で苦労することは?
業界全体にリテラシーが浸透していないことです。新しい業界かつ次々と技術が変化するため、クライアントのデジタルマーケティング部の担当者でも、新しいツールの特性や仕組みを理解しきれていません。そのため、自分が学習して知識を積み上げるだけでなく、どんなことを目指して何をしようとしているのか、クライアントにもわかりやすく説明できる能力は必要ですね。
Q.この仕事のなかで大切にしていることは?
データを使い、次の施策につなげるための分析というのは、ただ自分なりにベストな仮説を立てるということではありません。それ以前に、クライアントのニーズをしっかり把握することが必要です。

ですから、仕事を行う上で「数字の正確さ」はもちろんのこと、クライアントが言葉にしづらいニーズをきちんと引き出すために密なコミュニケーションと折衝を大切にしています。
Q.この仕事で楽しいことは?
私自身は「データストラテジスト」だと思っているのですが、この仕事は、仮説・戦略をつくる仕事なんです。その仮説などに基づいた施策がマッチして、良い数字が出たときはやっぱり嬉しいですね。何だかんだいって、データ分析は、個々人の感覚や経験によるところが大きいものなのです。世の中にある膨大なデータを分析し、どういった決断を下すのかは、人間の視点次第、ということはいつも感じます。

今後、データの世界も、一部の仕事は予測や機械学習などに入れ替わっていくと思いますが、どんなデータを利用するかを決めるのは結局は人間です。むしろ、より根源的な部分でデータを分析する者の関わり方が、重要になっていくと思います。
Q.趣味はなんですか?
NBAと日本のプロ野球観戦です。どちらも20年来の趣味ですが、そういえば、スポーツの世界でもデータ分析が盛んに行われるようになっていますね。最近も新しいゼネラルマネージャーの意向で、データ分析を元にメンバーやフォーメーションを固めて急速に成績を伸ばしたバスケットボールチームがあります。また、野球観戦をするときには、守備位置を見てピッチャーがどこに投げるかなと予測しながら楽しんでいます。

知らないうちに趣味の世界もデータと繋がっていましたが、普段から、仮説立てが好きですね。気が付けば街で見かける何気ないものまで、あらゆることに仮説立てをしている自分がいます。
Q.この業界に来る人にはどんなことを期待しますか?
ダイナミックに環境が変わり続けていることが、この仕事の醍醐味です。ずっと同じパターンがはまり続けるということはありません。もちろん数字に興味があり、論理的に仮説立てできることは大前提ですが、それだけでなく、変化を楽しめる人であってほしいですね。常に改善し、変化し続けていくような仕事のスタイルを求めている人には、むしろぴったりだと思います。そのせいか、電通デジタルには、私を含め、新しいもの好きの人が多いような気がします。
Q.新人教育ではどんなことを気にしていますか?
データの分析手法は、経験によるところも大きいため、基礎的な知識だけではなく、やはり経験が必要となります。そのため一緒に施策を担当してもらいながら、自分の感覚や経験則を伝えていくことに加え、データのどんな部分に目を付けているのかを感じ取ってもらうことで、感覚を磨いて貰えるように心掛けています。

もちろん、最初はコツコツと手を動かすことも必要ですが、そのままずっと手を動かし過ぎてしまう人には向かない部分もあります。限られた時間の中でどうやって効率化できるか、手順を短くできるかを、考えられるようにならないとだめなんです。その部分の気づきが、仕事だけでなく、自分自身の仕事のPDCAにもつながってくると思います。

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