社員紹介

広告運用にとどまらない提案で、クライアントの市場拡大を支援する
戦略アカウントプランニング部門 プランニング第2事業部
デジタルアカウントプランナー
石川和孝(2017年入社)

※2021年時点の内容です

新たな広告手法を求めて、大手総合広告代理店からの転職を決意

大学卒業後、小さな広告代理店へ入社しました。新聞の折込チラシなどアナログなセールスプロモーションから始まり、時代に合わせてリスティング広告といったインターネット広告にも着手。その後、転職した大手総合広告代理店でもデジタル広告の運用を担当しました。広告運用だけでなくタグシステムの管理、Webサイトの制作まで行っていたので、デジタルマーケティングに関する理解と知識はここで身に付いたと思います。

大手飲料メーカーの健康食品を5年ほど担当し、デジタル広告への年間の出稿金額を2億円から20億円にまで上げるなど、それなりの成果を出していました。
一方で、広告価値が単純にコンバージョン数だけで評価されることにだんだんと疑念を抱き始めていました。「CPAが出ていれば良いと言えるのだろうか?ブランディングの評価もしていくべきではないか?」と、もっと良い広告評価の仕組みはないか模索していました。

そんな時、電通デジタルで第三者配信(3PAS)の仕組みを使って広告の効果測定やデータの可視化を行っていることを知ったのです。クライアントに価値を提供し続けるためには、今までにない仕組みにトライしていかなければならないと強く思い、2017年に電通デジタルへの転職を決めました。30代半ばでの挑戦でしたが、とにかくマーケティングを俯瞰した視点で見渡しながら、より広範な領域に触れて自身の力を試したいと思ったのです。

本当に価値ある広告を判断し、全体最適化業務を推進

私の仕事は、クライアントの課題に対してデジタルマーケティングの全体最適の道筋を考え、最適解に導くことだと考えています。私たちの部署はメディアの運用部隊であるため、電通の営業部隊と連携してどのメディアでどんな広告を展開するかといったプランニングを行うことはもちろん、より大きなコミュニケーション領域の施策検討も担っています。

施策のKPIを追いながら、それが本当にクライアント製品の市場拡大につながっているのか?実施している施策が課題の本質的な解決につながっているのか?といったことを考え、ご提案しています。

クライアントごとに提案内容は異なるのですが、ありがたいことに「石川さんの提案ならやりましょう」と信頼され、先進的な取り組みをさせていただける場合が多くあります。

印象的だったのは、社内でもビッグクライアントである金融系企業の仕事です。WebサイトのCVRをどう改善していくかという課題に対し、ツールを複数入れてユーザーの導線を見ながら仮説を立て、それに対して打ち手を考えました。
また、アトリビューション分析など高度な分析を社内の同領域のプロフェッショナルと連携して実施し、無事にクライアントの期待に応えることができたことは、私にとって大きな経験になっています。広告運用だけに閉じることなく、幅広くデジタルマーケティングの世界に関われることは非常にプラスになりますし、電通デジタルだからこそできることなのではないでしょうか。

会社と一緒に成長し、自分の市場価値を高めていく

これからの展望は、単純にデジタル広告の新規拡大を実現するだけでなく、クライアント企業が持つデータの整備やシステムへの繋ぎこみを行い、CRMも含めてサポートしていくことです。広告領域にとらわれない仕事をすることは自分の成長になりますし、ひいては電通デジタルの成長にも貢献できるのではないかと思っています。

私がかつてそうだったように、広告運用で日々の数字を追いかけている人はたくさんいると思います。自分がやっていることは、果たしてクライアントの事業にどれだけ貢献しているのだろうか。今やっている仕事は他の会社で通用するのだろうかと自問自答することがあるかもしれません。

電通デジタルには、広告運用のその先まで広く関われるチャンスがあります。自分の市場価値を高めたいと思う方にはぜひ挑戦してほしいですね。

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