社員紹介

ECを起点とした視点でクライアントの変革と利益創出に伴走する
コマース部門 コマースプロデュース事業部
コマースコンサルタント
高山正太郎(2018年入社)

※2021年時点の内容です

「クライアント・ファースト」を実現できる会社を求めて、大手ECプラットフォーマーから転職

2014年に新卒で大手ECプラットフォーマーに入社し、ECコンサルティングや官公庁向けのマーケティングに従事した後、2018年に電通デジタルに転職しました。

前職では自社ECプラットフォームが中心の提案だったため、どうしても「自社ファースト」が強くなってしまい、売上規模の大きな企業に多くのパワーと時間を割いてしまっていました。経営上合理的な判断ではありますが、体制を考え直さなければすべての企業のポテンシャルを引き出すことができないという課題意識がありました。

ただ、ECは地方活性化の一助とも成り得る素晴らしいビジネスモデルです。ECプラットフォームを使いながらさらに「クライアント・ファースト」を追求できる会社で働きたいと思っていた折に、電通デジタルにEコマースの部門があるというプレスリリースを見つけ、転職を決めました。

売れるECを実現するために、クライアントに伴走する

電通デジタルに入社してからは、今までの経験を活かしながら様々なECプラットフォーマーと深い協力関係にある電通グループの強みを発揮して、売上にコミットしています。

コマースコンサルタントの仕事は多岐に渡ります。売れるECを実現するためにクライアントの商品ジャンルや現状、体制などを理解しながら、制作ディレクション、データマーケティング、広告、購買体験の設計から、ロイヤルカスタマーの育成までを考えて指標を設定し、クライアントと伴走していきます。

最適なECパッケージやツールは何か、基幹システムとどう連結させるか、効果的な運用方法や既存商材のマーケティング改善といった様々なケースに対応しながら、プロジェクトマネジメントを行っています。最適なものをアレンジして施策に落とし込むことは、私の得意分野であり強みだと思っています。

この2年間で大手小売業のシーズン商品の売上を伸長させたり、大手飲料メーカーやアパレルメーカーなども昨対比120%の目標を上回る成果を出してきました。4万店以上のショップの中から最も秀でたショップに授与される大手プラットフォームの賞を、8年ぶりに獲得することができたクライアントもいらっしゃいます。また、大手ECプラットフォームを活用して自動車販売をオンラインで完結させた事例は、電通デジタル全社の特に優れたプロジェクトとして表彰されました。

ECの施策では、広告を出したことで商品がヒットしたり、Webページを改善したことで購買率が上がったなど、効果が数字に明確に反映されます。こういった点がコマースコンサルタントの仕事のおもしろさであり、ワクワクするところだと思います。また、行った施策の良し悪しも数字で評価されるため、クライアントに対してしっかりと想いを馳せて施策を行うことができていれば効果がグンとでますし、「これだけ貢献することができました」と自信を持って言うことができる。そういった点もコマースコンサルタントの仕事の醍醐味だと思います。

日々アップデートしながら、進化するEC業界を牽引する

現在は、各プラットフォーム独自のルールやユーザーの傾向を把握した上で、最終成果を上げるためにPDCAサイクルを回しながら必要な施策を行い続ける「パフォーマンスマーケティング」を行っています。パフォーマンスマーケティングというと、CV(コンバージョン)最大化、CPA(Cost Per Action)最適化といった購入や申込のための施策が注目されがちですが、実はその可能性は売上や利益をゴールとしたCPAにとどまりません。

前職ではクライアントに対してすぐに「ECをやりましょう」と施策の提案をしていましたが、今はクライアントの成長や将来のためにはどうしたらいいのか、そのためにどうECを活用すればいいのか、ECを手段として捉えるようになりました。視座が高くなったというのでしょうか。
物事をより広い視点で考えたり、点ではなく面の施策を考えられるようになったことに自分の成長を感じています。クライアントの大きな事業戦略の中の一つにECがある。そんな考えを持ち始めてから、ダイナミックに仕事ができるようになりました。

今はECの最先端に触れながら「クライアント・ファースト」で仕事ができていると感じています。今後はキャッシュレス化が進み、消費者のショッピングはさらにECが主流になるでしょう。クライアントは時代に合わせて進化していく必要がありますので、私自身もさらに成長を重ねながらそのお手伝いをしていきたいと思っています。

同時に、EC人材の育成にも力を入れていきたいと考えています。所属チームのメンバーはECに興味があり情報のアンテナが高いメンバーばかりですが、制作、広告、クライアントとのコミュニケーションなど得意分野はそれぞれで、皆の強みをうまく融合させながら和気あいあいとした雰囲気で仕事をしています。進化するEC業界を牽引すべく、今後はそれぞれの強みをさらに伸ばしながら、販売も制作も両輪でできるECのスペシャリストを輩出していく必要があると考えています。理想は、販売と制作の両方に精通していて両方の視点で考え、クライアントの成長のためにコミットできる人。ECに対する興味と情熱があれば、電通デジタルはステップアップを実現できる環境に違いありません。ぜひ、向上心がある方と一緒にお仕事をしたいですね。

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